こんにちは、ゆめ旅案内人、天王地 広隆(てんのうじ ひろたか)です(^^)
お盆休みが終わり、次の旅行は、どこに行こうかな~と考えているのではないでしょうか?
旅の楽しむポイントは、どこへ行くかより「誰といくか、誰に逢いに行く」かなのです(^^)
そう! 誰=人 なんです。
旅を通じて、笑顔と元気を創造する旅行会社ベルテンポ・トラベルの代表取締役/高萩徳宗氏が自書「いい旅のススメ。」でも言ってます。
人と出逢えた旅はいい旅。
僕もそう思ってます。
「添乗員さんは、全国どこにもで行ったり、見たりして良いですね~」と良く言われます。
「一人旅なら、こんなに何度も見ているとたぶん飽きると思うのですが、違うお客様と行くと、同じ場所に来ても、新しい発見や物の見方を教えていただけるので楽しいです!」と応えております(^^)
人の見方は千差万別。
同じモノを見てても、上から見たり、左下から見たり、若い感覚で見たり、女性的に見たりと実に楽しいです。
現地で逢う人も、千差万別です。
また見たい!と思う施設はあまりありませんが、また逢いたい!と想う人はたくさん居ます(^^)
特に職人さんと話したり、想いを聴けるのは、旅の宝、お土産です。
金沢にはそんな職人さんがたくさんいます。
金沢市で、縫製をされている大沼洋美さん。
石川県の伝統産業でもある、縫製が難しいと言われている「ちりめん」をTシャツとコラボしたり、可愛い楽しい雑貨を作られてます。
もうお一方は、九谷焼作家「長谷川塑人」翁
昭和を代表する茶陶の名匠と謳われた金沢の陶芸家「中村梅山」の門をたたく。
以来、九谷焼の道で独自の世界を歩んで来られた方の、話を聞くと、あっと言うまに時が過ぎてしまうほど、九谷焼は奥が深く、知れば知るほどもっと聞きたくなり、自分でも作陶したくなるほどの、芸術家職人さんです。
右端が、長谷川塑人翁。
その左隣が、お弟子さんの稲積佳谷さん。
稲積さんも、素晴らしい陶芸作家さんで、突然「外務省」から電話があり、首相の外国訪問のお土産品を依頼されたそうです(^_^;)
それもいきなり「外務省」からですよ!
稲積さんのギャラリーです(^^)
女性らしい感性の現代九谷焼です。
北陸・金沢の職人さんの想いに出逢う旅をベルテンポ・トラベルさんと共同企画をしました。
あと4名様お受付できます。
北海道、九州、中部、関西方面の方は、小松空港やJR小松駅からの合流参加も可能です。
旅を諦めてた方に、ぜひともご参加していただきたいと思っております。
楽しい旅をまた、私たちと一緒に行きませんか?
今回はリフト付き専用バスを利用する予定です。(確定ではありませんが、ご了承ください)
ベルテンポ・トラベル http://www.beltempo.jp/index.html
秋の北陸~ほうらい祭りと井波・氷見の旅 3日間 http://www.beltempo.jp/tour2014/20141005hokuriku.html