同級生はやっぱり良いな~

と、思った「ゆめ旅案内人」です。

さて、漢字の元になった「甲骨文字」

山を見て山

川を見て川

木を見て木

魚を見て魚

人を見て人

見たものと文字は一致しますよね!

では、人の感情を文字にしようと思うと

人それぞれ、十人十色、千差万別・・・

では「恋」はどうやってできたのでしょう

「亦」+「心」

その「亦」は、糸+言う+糸 だそうです。

糸と糸が絡むとどうしようもならない・・・

なので、言いたいけど言えない・・・

どうしもようならない心が

だから赤い糸とも言われるでしょうね

今日は、ロマンチックな話したいのではなく

じゃ「幸」

これこそ、ひとそれぞれ十人十色、千差万別の

感情ですよね

でも昔の人は偉い

この「幸」は、

人が、手かせと足かせ(手錠)を

掛けられている不自由な状態を表してるそうです

逆の発想ですよね

不幸なコトは、誰が見てもわかる。

この状態に、今なってないのが「幸」

 

意味があるんですね・・・

奥が深い

因みに、甲骨文字は、

中国・殷の時代

紀元前17世紀頃・・・

こんな時代にこんな素晴らしいモノを作った

方なのに、なぜ最近は・・・

ガンダムやドラえもんミッキーまで真似るのだろう

【幸せのポイント】

色々な角度から物事を捉えよう!

そして、ポジティブに考える。

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