こんにちは！ 北陸/加賀百万石物語ゆめ旅案内人、天王地広隆(てんのうじ ひろたか)です(^^)
さて、お客様と一緒に京都の下見をしてきました(^^)
秋に企画しているツアーの下見です。
その名も「京都で働いている、タクシー運転手さんと旅行会社の案内人さんがお薦めする！ 行列が出来る京都お土産店食べ尽くすツアー！」です。
先ずは1ヶ所目。
「京都 北山マールブランシュ」
こちらは、お二方がご推薦のお店です(^^)
生ケーキや焼き菓子が販売されてますが、その中でもお薦めのお土産は！
更にこの言葉に弱い「京都限定」！
お濃茶ラングドシャ 茶の菓 です(^^)
ラング・ド・シャ（フランス語）とは・・・
フランスでは、「猫の舌」の意味。
猫の舌の形をしている細長い独特の形をしたクッキーやビスケットです。
ただ、日本では丸型や正方形でも呼ばれています。
ラング・ド・シャで有名なお菓子では、北海道の「白い恋人」や大阪の「面白い恋人」(笑) がります。
マールブランシュのラングドシャは、京都らしく、「京の匠」三人の共演による抹茶のラングドシャ。
「お濃茶ラングドシャ茶の菓」です。
百聞は一見にしかず。
いざ実食！
ん～ 食べようと口元に近づけると、ほのかな抹茶の良い香りが漂ってきて、目をつぶると段々のお茶畑が思い出される。
口に入れると、抹茶を飲んだかなような、抹茶の味が口いっぱいに広がり、噛むとラングドシャ独特のバタークッキーの歯触り。
極めつけは、ラングドシャに挟んである、甘～いホワイトチョコが、渋みの抹茶の口の中で、優しいチョコレートの甘さを感じさせる。
和と洋の究極のコラボレーション！
正しく、ラングドシャの宝石箱や～！(^_^;)
上品で味わいのあるお菓子です。
国内はもとより、本場パリでも大評判のお菓子です。
大のお菓子好きの娘も一緒に食べており、箱を持って「後は全部、私の物！」と言って持ち逃げされました(^_^;)
生菓子はお土産にしにくいですが、焼き菓子なので日持ちも充分！
ぜひ、京都に行かれた際には、京都らしいお土産なのでお薦めします(^^)
これからは、北海道に行った時は「白い恋人」
京都に行った時は、「茶の菓」ですね(^^)
今回ご紹介したお菓子「お濃茶ラングドシャ茶の菓」のお店
「京都北山マールブランシュ」
http://www.malebranche.co.jp/brand_top.php
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